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体系的に学ぶ 子どもの保健・子どもの健康と安全



編著

社会福祉法人 十愛療育会 横浜療育医療センター長
甲斐純夫
いわさきしほ小児科院長,横浜市小児科医会会長
岩崎志穂

千葉明徳短期大学・東京未来大学非常勤講師
有馬祐子
社会福祉法人 湘南杉の子福祉会 五反田保育園
伊澤昭治
白梅学園大学教授
石井のぞみ
日本セーフティプロモーション学会
稲坂 惠
Safety Kidsいずみ
太田由紀枝
一般社団法人 全国保育園保健師看護師連絡会
勝又すみれ
神奈川歯科大学 障害者歯科特任講師
松澤直子

 

医師,看護師,保健師,歯科医師,研究者,さまざまな立場から子どもの健康と安全を守るための基本的事項を体系的にまとめた保育士養成施設向けの教科書.
ガイドラインに準じ,現場で役立つ具体的な事例をあげ,無理なく読み進められるようイラストを多く用いた.「子どもの保健」と「子どもの健康と安全」を体系立てて1冊に.

(2026年3月発行 第1版第1刷)

商品番号 978-4-7624-0894-6
商品名 体系的に学ぶ 子どもの保健・子どもの健康と安全
販売価格 3,520円
体裁 B5判/244頁/2色刷


内容見本・主要目次

※リンクをクリックすると内容見本をご覧いただけます。

第1章 子どもの保健・健康と安全を学ぶ意義と基盤

1 保育所保育指針と保育士養成課程の基盤

A 保育所保育指針の概要と改定の背景
B 保育士養成課程と本書の位置づけ

2 保育所におけるガイドライン

A ガイドラインの意義

第2章 子どもの心身の健康と保健の意義

1 保健活動の意義と目的

A 子どもの保健の基本的意義
B 子どもの定義と区分
C 児童の権利に関する条約

2 健康の概念と健康指標

A 健康の概念
B 健康指標

3 現代社会における子どもの健康に関する現状と課題

A 子どもの健康の現状と課題
B 今後の取り組みの方向性

4 地域における保健活動と子どもの虐待防止

A 健やか親子21
B 地域における子育て支援の枠組み
C 乳幼児健康診査
D 子どもの虐待防止

第3章 子どもの身体的発育・発達と保健

1 身体発育および運動機能の発達と保健

A 成長・発達・発育の概念
B 受精から出生までの発育過程
C 発育の原則と特徴
D 身体発育の特徴と評価
E 運動機能の発達

2 生理機能の発達と保健

A 成長と発育の基本
B 感覚器の発達
C 呼吸機能
D 循環機能
E 体温
F 水分代謝
G 摂食・消化器の発達
H 排泄機能の発達
I 免疫機能の発達
J 睡眠の発達

第4章 子どもの心身の健康状態とその把握

1 健康状態の観察

A 健康状態の観察ポイント

2 心身の不調などの早期発見とその対応

A まず行うべき対応
B 発熱
C せき
D 嘔吐
E 下痢
F 腹痛
G 食欲不振
H チアノーゼ
I 発しん
J 創傷
K 鼻血
L やけど
M 熱中症

3 発育・発達の把握と健康診断

A 発育の把握
B 発達の把握
C 健康診断

4 保護者との情報共有

第5章 子どもの疾病の予防および適切な対応

1 感染症とその対応

A 感染症とは
B 保育所における感染症対策の基本
C 感染症の基礎知識
D 予防接種
E 感染症発生時と罹患後の対応
F 子どもによくみられる感染症とその対応

2 アレルギー疾患とその対応

A アレルギーとは
B 食物アレルギー
C アトピー性皮膚炎
D アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎
E 気管支喘息

3 口と歯の健康

A 子どものむし歯
B 歯のけが
C 子どもの「食べる機能」の発達

4 そのほかの疾病

A 染色体・遺伝子異常
B 循環器の病気
C 呼吸器の病気
D 消化器の病気
E 脳・神経の病気
F 泌尿器の病気
G 目の病気
H 耳の病気
I 皮膚の病気
J 内分泌の病気
K 血液の病気
L 子どものがん(脳腫瘍,神経芽腫)
M こころの病気
N そのほかの病気

5 緊急を要する状況への対処方法

A 窒息(気道異物)
B けいれん
C 意識障害,失神
D 食物アレルギー,アナフィラキシー
E ショック

6 救命処置および救急蘇生法

A 救命処置の基本対応
B 心肺蘇生法の手順

第6章 保健的観点をふまえた保育環境および援助

1 子どもの健康と保育の環境

A 保育所における環境の考え方
B 保育所における環境整備
C 子どもの生活習慣と発達援助

2 個別対応と集団全体の健康および安全の管理

A 子ども一人ひとりの健康と安全管理
B 集団全体の健康と安全管理

第7章 保育における健康および安全の管理

1 衛生管理

A 施設の衛生管理

2 事故防止および安全対策

A 子どもの事故の現状
B 子どもの事故の特徴
C 予防と対応(致命的事故,頻度の高い事故)
D 安全チェックリスト

3 危機管理

A 危機管理とは
B 危機管理の進め方
C 重大な危険事象への対応

4 災害への備え

A 平常時の対策
B 災害発生時の対応

第8章 保育における保健的対応

1 障害のある子どもへの対応

A 障害のある子どもの理解
B 障害の種類と保健的対応
C 発達障害(神経発達症)とその支援

2 子どもの虐待への対応

A 虐待を疑うポイント
B 虐待が疑われる場合の対応と通告
C 虐待通告後の対応

第9章 健康および安全の管理の実施体制

1 職員間の連携・協働と組織的取り組み

A 保育所の職員構成
B 職員間の連携
C 職員の資質向上

2 保育における保健活動の計画および評価

A 保育の質の向上をめざして

3 地域との連携

A 地域との連携の取り組み

資料編

おもな感染症一覧
児童憲章
児童の権利に関する条約
児童虐待の防止等に関する法律
保育所保育指針解説
教育・保育施設などにおける事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン
日本工業規格JIS Z 8050:2016(ISO/IEC Guide 50:2014)

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