スタンダード口腔保健学 第4版 −健康科学として考える−
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主要目次

1.口腔保健学序説
 1.口腔保健学の概念・意義
 2.口腔保健における健康とは
 3.予防の概念
 4.地域保健活動に向けて

2.生涯歯科保健
 1.生涯を通じた歯科保健対策(歯の健康づくり)に向けて
 2.歯科疾患予防計画のための世界的背景

3.口腔保健と行動科学
 1.健康教育(地域における健康教育)
 2.診療室における健康教育

4.歯科における疫学
 1.口腔保健情報
 2.疫学の意義および理論
 3.歯科疾患と疫学

5.歯とその環境
 1.歯の感受性
 2.歯の沈着物
 3.食 品
 4.唾 液

6.プラークコントロール
 1.プラークコントロールの意義・概念
 2.プラークコントロールの種類
 3.ブラッシング法
 4.歯磨剤
 5.洗口法
 6.歯口清掃指導
 7.プロフェッショナルケア

7.齲蝕の原因とその予防
 1.齲蝕の病因
 2.齲蝕予防
 3.これからの齲蝕予防

8.適切なフッ化物応用と歯科保健
 1.われわれの周辺のフッ化物
 2.ヒトにおけるフッ化物の代謝
 3.ヒトにおけるフッ化物の毒性
 4.フッ化物が齲蝕予防に用いられるようになるまで
 5.フッ化物の齲蝕抑制メカニズム
 6.フッ化物による齲蝕予防法とその効果

9.歯周疾患の原因とその予防
 1.歯周疾患の原因
 2.歯周疾患の予防

10.その他の歯科疾患の原因と予防
 1.不正咬合の原因と予防
 2.口臭の原因と予防
 3.顎関節症の原因と予防
 4.口腔癌
 5.着色歯の原因と予防
 6.智歯周囲炎
 7.口内炎
 8.口腔外傷の原因と予防

11.口腔領域における健康管理
 1.健康管理の概念・意義
 2.歯科における健康管理

12.地域歯科保健と衛生行政
 1.地域社会と地域保健
 2.地域歯科保健の組織と活動
 3.衛生行政の組織と機能

13.対象別の歯科保健対策
 1.母子歯科保健
 2.学校歯科保健
 3.産業(職域)歯科保健
 4.成人・高齢者・要介護者の口腔保健
 5.障害者の歯科保健