コアリーダー歯科薬理学
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主要目次

I 総 論
 1 薬理学,歯科薬理学の意義と領域
 2 薬理作用の基本形式
 3 薬理作用の分類
 4 用量と薬理作用
 5 薬理作用の機序
 6 化学構造と薬理作用
 7 薬物の適用方法の種類と特徴
 8 薬物動態
 9 薬物の作用を規定する要因
 10 薬物の有効性と安全性の評価
   −新薬の開発から臨床応用段階まで−
 11 薬物の副作用と有害作用
 12 薬物適用上の注意点
 13 薬物,剤形の種類,日本薬局方,劇薬・毒薬・麻薬などの
   表示と保管,配合変化,調剤などに関する基本的事項

II 薬理学各論
 14 末梢神経系に作用する薬物
 15 中枢神経系に作用する薬物
 16 オータコイド
   −主として平滑筋に作用する薬物−
 17 循環器系に作用する薬物
 18 血液および造血臓器に作用する薬物
 19 呼吸器系に作用する薬物
 20 消化器系に作用する薬物
 21 ホルモンおよびホルモン拮抗薬
 22 ビタミン
 23 体液の平衡に影響する薬物

III 歯科薬理学各論
 24 防腐および消毒に用いられる薬物
 25 腐蝕薬および収斂薬
 26 局所麻酔薬
 27 麻薬性鎮痛薬
 28 抗炎症薬
 29 病原微生物に作用する化学療法薬
 30 免疫機能に作用する薬物
 31 悪性腫瘍に用いられる薬物
 32 止血に用いられる薬物
 33 重金属拮抗薬
 34 硬組織(骨,歯)に作用する薬物
 35 唾液腺に作用する薬物
 36 歯科専用薬剤
 37 救急用薬剤